マスタリングTCP/IP入門編 挫折
今回はマスタリングTCP/IP入門編を読んでみました。
まぁ挫折したんですけど・・・
ネットワークを学ぶにはこの本を読まなければ始まらない!
みたいなことを書いている方が複数いらっしゃったので読んでみたんですけど。
無理でした。
失敗した。
なぜ失敗したのか
難しい単語がいっぱい出てきて、今自分が何を学んでいるのかが読んでいるうちにわからなくなりました。
単語を調べながら読み進めてみたんですけど、単語を調べた先の文章がまたわからない単語で構成されている・・・
「あっ、無理だ・・・」と思った瞬間でした。
原因としては、
- 理解力が欠如している
- これを読むまでの前提知識が足りない
- やる気が足りない
以上が挙げられるでしょうか。
↑現時点での私のネットワークの知識
解決するために取り組んでいること
これを解決するためには
- わからない単語をひたすら調べまくり、ノートなどで整理して気合いで読み進めていく
- この本を読む前に何か違う本を読んでみる
以上が挙げられるでしょうか
現在は後者を選択しています。
本っていうより、サイトなんですけど・・・
皆さんは3分間ネットワーキングというサイトをご存知でしょうか
これがとてもわかりやすい。
教授と助手というキャラクターが会話形式で話を進めていきます。
今、読んでいる途中なので
全て読み終わったらまたレビューしていきたいと思います。
ネットワーク入門参考書 TCP/IPの絵本
今回はTCP/IPの絵本(ネットワークを学ぶ新しい9つの扉)という本を読みました。
対象者
この本はネットワーク入門書です。
ですので、ネットワークを学んでみたい方、初心者におすすめです。
学べること
この本で学べることはネットワークのTCP/IPモデルの各層での役割であったり、代表的なプロトコル(通信手段のお約束事みたいなもの)です。
そもそもネットワークとはなんぞ?と思っていらっしゃる方も多いと思います。
ネットワークとは情報を共有するために作られたコンピュータ同士の繋がりと思っていただたければ大丈夫です。
ネットワークが出てきた当初は各社で独自のネットワークを作るぞ!!という流れがありました。ですが、会社Aで作ったネットワークと会社Bで作ったネットワークはお互いに通信できませんでした。
これを改善するために「この手順で通信を行っていこう」といったルールを作りました。
それがTCP/IPモデルです。
いいポイント
この本のいいポイントは表現が柔らかい所です。
初心者の私にも読みやすい表現で、イメージのしやすいように沢山の絵が載せられています。
興味のある方はこの本をお手に取ってみては如何でしょうか╰(*´︶`*)╯