steins;gate 0 小説

先日steins;gate0の上下巻を読んでみました。 

 

結論から言うとやっぱり面白かったです。

steins;gateはハズレがないですね。

 

 steins;gateの良さは

登場人物が一人一人個性的で

それが絶妙なバランスで噛み合っているのと、

伏線が張り巡らされていて

読み進めていくと、点が線になるあの感覚

これだからやめられない

 

このsteins;gate0の小説はアニメと比較すると

物語の過程と結果が少し違います。

これもシュタインズゲートの選択か・・・

 

この小説のキーポイントは2つです

  1. 牧瀬クリスの残したもの
  2. かがり

 

1はアニメと扱われ方はほぼ同じですが

2に関しては少し違います。

その差を味わうことがこの小説を読む醍醐味だと感じました。